5. 4Gケータイを管理する

5. 4Gケータイを管理する

5.4.2. ポリシーを作成する

ここでは、ポリシーの内容を設定する方法を説明します。

1. 「ポリシー登録」画面で「ポリシー種別」を選択し、「ポリシーを作成」ボタンをクリックします。


「ポリシー作成」画面が表示されます。

2. 表示される設定項目に従って、ポリシーを作成します。

・次ページ以降の設定項目を参照してください。

機能制御

デバイスのパスコードや機能制御、位置情報の取得などに関するポリシーを作成します。

項目の説明-基本設定

項目 説明
ポリシー名 ポリシーの名前を、100文字以内で入力します。

項目の説明-パスコードポリシーの設定

項目 説明
パスコード義務化 パスコードの設定を義務付けるかどうかを選択します。
パスコードの有効期限 パスコードの設定を義務化した場合に、パスコードの有効期限(日数)を選択します。
ここで選択した日数が経過すると、パスコードの変更が要求されます。
パスコードの種類 パスコードの設定を義務化した場合に、パスコードとして設定できる文字の種類を選択します。
最小のパスコード長 パスコードの設定を義務化し、かつパスコードの種類を設定した場合に、パスコードの最小文字数を選択します。
バックライト点灯時間 バックライトの点灯時間を選択します。
パスコードの設定を義務化した場合に設定が有効になります。デバイスに該当項目がない場合は、最も近い時間が反映されます。

項目の説明-デバイス制御の設定

項目 説明
利用禁止対象 利用を禁止する機能を選択します。

・外部メモリの利用を禁止すると、外部メモリ(microSDなど)が利用できなくなります。

・テザリングの利用を禁止すると、Wi-Fi接続によるテザリングのみが禁止されます。Bluetooth接続によるテザリングを禁止したい場合は、「アプリケーション制御」ポリシーで「テザリング」を禁止してください。

項目の説明-ローカルロックの設定

この設定は、パスコードの設定を義務化した場合に有効になります。

項目 説明
入力を失敗できる回数 パスコードの入力を失敗できる最大回数を選択します。
この回数失敗すると、デバイスがロックされます。

・例えば「4」を選択した場合は、パスコードの入力を4回失敗すると、デバイスがロックされます。

ロック画面メッセージ デバイスがロックされた場合に、デバイスのロック画面に表示するメッセージを入力します。100文字まで入力できます。
ロック時の緊急連絡先 デバイスがロックされた場合に、デバイスのロック画面に表示する連絡先(電話番号など)を入力します。16文字まで入力できます。

・連絡先が海外の場合は、「+国番号」から入力してください。

・デバイスのロック画面から発信することはできません。

項目の説明-ローカルワイプの設定

この設定は、パスコードの設定を義務化した場合に有効になります。

項目 説明
入力を失敗できる回数 パスコードの入力を失敗できる最大回数を選択します。
この回数失敗すると、デバイスが初期化されます。

・例えば「6」を選択した場合は、パスコードの入力を6回失敗すると、デバイスが初期化されます。

・「ローカル外部メモリ消去の設定」の「入力を失敗できる回数」よりも多い回数を設定する必要があります。

・ローカルワイプによりデバイスが初期化された場合は、利用者から管理者へ報告させるようにしてください。該当デバイスの情報が管理サイト上に残ることで、BCDMの申し込みデバイス数の上限を超えてしまう可能性があります。

項目の説明-GPS設定

項目 説明
位置情報 位置情報を取得するかどうかを選択します。

・位置情報は、定点計測により最新の1件が表示されます。緯度、経度と位置情報の取得日時を確認できます。

位置情報取得義務化 4Gケータイは対象外です。
「位置情報」を「取得する」ポリシーを設定しただけでは、位置情報を取得することはできません。デバイスで、位置情報の取得設定を有効にする必要があります。位置情報の取得モードもあわせて設定してください(モードは「高精度」にすることを推奨します)。

項目の説明-その他設定

項目 説明
ポーリング間隔時間 ポーリング間隔時間を選択します。

アプリケーション制御

指定したアプリケーションの起動を制御するポリシーを作成します。
なお、以下のアプリケーションは起動を制御できません。

  • BCDMによって提供されたアプリケーション(BCAgentなど)
  • ウィジェット
アプリケーションの仕様により、起動を制御できない場合があります。対象デバイスで動作を確認の上、ポリシーを適用してください。

項目の説明

項目 説明
ポリシー名 ポリシーの名前を、100文字以内で入力します。
制御方法選択 アプリケーションの制御方法を選択します。

・「ブラックリスト」を選択した場合は、リストで指定したアプリケーションは起動禁止、指定していないアプリは起動許可となります。

・「ホワイトリスト」を選択した場合は、リストで指定したアプリケーションは起動許可、指定していないアプリケーションは起動禁止となります。

アプリケーション選択 アプリケーションの指定方法を選択します。

・「アプリケーション一覧から選択」を選択した場合は、「選択」ボタンをクリックし、アプリケーションの一覧から選択します。

・「CSVで指定」を選択した場合は、「参照」ボタンをクリックし、CSVファイルを選択します。CSVファイルは、1行目に「applicaionName,packageName」と記載し、2行目以降に設定値を記載します。

デバイス側の操作

「アプリケーション制御」ポリシーが適用されると、ブラックリストで指定したアプリケーション、またはホワイトリストで指定していないアプリケーションを起動しようとしたときに、デバイスの画面にエラーメッセージが表示されます。

アンインストール指示

指定したアプリケーションのアンインストールを指示するポリシーを作成します。
なお、以下のアプリケーションはアンインストールできません。

  • BCDMによって提供されたアプリケーション(BCAgentなど)
  • デバイスにプリインストールされているアプリケーション

項目の説明

項目 説明
ポリシー名 ポリシーの名前を、100文字以内で入力します。
アプリケーション選択 アプリケーションの指定方法を選択します。

・「アプリケーション一覧から選択」を選択した場合は、「選択」ボタンをクリックし、アプリケーションの一覧から選択します。

・「CSVで指定」を選択した場合は、「参照」ボタンをクリックし、CSVファイルを選択します。CSVファイルは、1行目に「applicaionName,packageName」と記載し、2行目以降に設定値を記載します。

デバイス側の操作

「アンインストール指示」ポリシーが適用されると、デバイスの画面にアンインストールを促すメッセージが表示されます。このメッセージは、アンインストールを実施するまで繰り返し表示されます。


「OK」を選択し、画面の指示に従ってアンインストールを実施します。

Wi-Fi接続制限

指定したSSIDに限り、Wi-Fi接続を許可するポリシーを作成します。
1つのポリシーで指定できるSSIDは、最大100個です。

項目の説明

項目 説明
ポリシー名 ポリシーの名前を、100文字以内で入力します。
指定方式 SSIDの指定方法を選択します。
SSID 「指定方式」で選択した指定方法に従って、SSIDを指定します。

・「入力指定」を選択した場合は、Wi-Fi接続を許可するSSIDを直接入力し、「追加」ボタンをクリックします。32文字まで入力できます。

・「CSV指定」を選択した場合は、「参照」ボタンをクリックし、CSVファイルを選択します。CSVファイルは、1行目に「SSID」と記載し、2行目以降に設定値を記載します。

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